門馬綱一は結婚してる?年収や出身高校についても調べてみた


出典元:https://www.photo-ac.com/

近年、密かなブームを呼んでいる「鉱物」。
加工された宝石だけでなく、自然のままの石もとても綺麗で、それを愛でる人が増えているそうです。

そんな鉱物がテレビで取り上げられる際、鉱物学者として出演されることもある”門馬綱一(もんまこういち)”さん

「あさイチ」「所さんの目がテン」「クレイジージャーニー」など人気番組にも出演される鉱物学者、門馬綱一さんを調査しました。

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門馬綱一さんは結婚してる?

鉱物学者としてメディアでも活躍されている門馬綱一さんですが、調べてみた限りご結婚されているという情報を確認できず、発表もされておられないようです。

門馬綱一さんは現在43歳(2023年6月現在)ですので、年齢的にはご結婚されていてもおかしくはない年齢と言えます。

門馬綱一さんのプロフィール

名前 門馬綱一(もんま こういち)
生年月日 1980年3月20日
年齢 43歳
専攻 鉱物学、結晶学
趣味 鉱物採集、写真(風景、植物、鉱物)、プログラミング
宗教 キリスト教
出身地 東京都

パートナーについての情報がありませんでしたので、子供の有無、そして現在お付き合いされている方がいるかどうかについての情報もありませんでした。

ですが、鉱物化学の研究員ですので研究が楽しくて結婚や恋愛が二の次になっていたとしても、没頭できることがある人生はとても素敵です。

門馬綱一さんは小学生の頃、鉱物の結晶を手に取って間近で見る機会があり、
そのときに鉱物の美しさに魅せられて研究者になろうと思ったそうです。

中学生時代は、堀秀行さんが設立したホリミネラロジー(旧・鉱物科学研究所)に通いながら、堀秀行さんの著作、『楽しい鉱物図鑑』(草思社、1992年発行)を愛読していたそうなので、
本当に鉱物に魅せられて、そのまま大人になって鉱物学者ですから感心してしまいます。

門馬綱一さんは鉱物の専門家ですが、食の専門家「フォーリンデブはっしー」さんの記事はこちら

門馬綱一さんの年収

2021年度の国立科学博物館の事務・技術系職員の平均年収は677.7万円、うち平均ボーナスは179.2万円ということでした。

門馬綱一さんは2017年10月に国立科学博物館の研究主幹を就任されてますので、役職手当もプラスされると思います。

その上、数々の本を著作・監修されています。
給料以外に本の印税や番組出演料なども考えると、1000万円前後あってもおかしくないと考えました。

門馬綱一さんは平成27年度 『櫻井賞』 第43回受賞者で

推薦理由:
門馬会員は,千葉県南房総市荒川の中新世の砂岩を切る方解石脈から,有機ガスを内包するシリカクラスレートである千葉石を記載した。
天然でこのような仲間は,1876 年に発見されたメラノフローグ石だけであったが,合成で知られていた千葉石相当の立方晶系相の存在を明らかにしたことは,鉱物学的にも地質学的にも極めて重要な業績である。さらに,千葉石結晶中に,六方晶系の有機ガスを内包するシリカクラスレート相である房総石も発見し,国際鉱物学連合の新鉱物・命名・分類委員会から新鉱物の承認を受けている。
そのほか,門馬会員は,卓越した結晶構造解析技術などにより,箕面石,今吉石,三崎石,伊予石,島崎石,苦土ローランド石,三重石,豊石といった 8 つの新鉱物の共同記載者にもなっている。
櫻井賞選考委員会は,これらの貢献も考慮して,門馬綱一会員を平成 27年度櫻井賞(第 43 回)受賞者として推薦するものである。

出典元:http://jams.la.coocan.jp/

・千葉石を新鉱物として発見
・房総石を発見
・箕面石,今吉石,三崎石,伊予石,島崎石,苦土ローランド石,三重石,豊石といった8つの新鉱物の共同記載者になっている

と、実績も素晴らしい方ですので高収入も納得ですね。

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門馬綱一さんの出身高校

東北大学を卒業し、同大学の大学院も出ている門馬綱一さんの気になる出身高校ですが、高校及び中学についての情報は一切確認することができませんでした。

中学生時代に東京都練馬区にあるホリミネラロジーに通っていたということから
練馬区周辺で偏差値の高い高校と考えると

・早稲田大学高等学院
・武蔵高等学校
・井草高等学校
・都立大泉高等学校
などが考えられます。

結婚についてもそうですが、あまりご自身の情報を表に出さない方なのでしょう。
なんか研究者っぽいなと感じてしまいました。

門馬綱一さんの経歴
2004年、東北大学理学部卒業
2006年、同大学大学院理学研究科博士前期課程修了
2009年、同博士後期課程修了(博士理学)
同年、物質材料研究機構研究員
2011年、国立科学博物館研究員
2015年度第43回櫻井賞受賞
2017年、国立科学博物館の研究主幹就任

まとめ

今回は鉱物学者、門馬綱一さんを調査しました。

子供の頃に惹かれたものに、大人になって研究者になるなんて素敵ですよね。

野球が好きで野球選手になったみたいに決して誰にでもなれる訳ではない処に憧れてしまいました。

これからも鉱石の魅力を伝えて行って欲しいです!

最後までお読みいただきありがとうございました!!

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