今、角界を沸かせている「大波三兄弟」
そのお父さんであらせられる”大波政志(56)おおなみまさし”さんが
この度、”踊る!さんま御殿!!”に出演されるということで調査してみました!
目次
大波政志さんは大波三兄弟のお父さん
今、角界を沸かせている福島県福島市出身の「大波三兄弟」
大波政志さんはこの三兄弟のお父さんです。
長男、若隆元「わかたかもと(31)」
出典元:https://arashio.net/ohnami.html
次男、若元春「わかもとはる(29)」
出典元:https://arashio.net/goushi.html
三男、若隆景「わかたかかげ(28)」
出典元:https://www.sumo.or.jp/
「大波三兄弟」は東京都中央区の荒汐部屋(あらしおべや)所属の大相撲力士で、三兄弟同時に関取となれば史上初ということで非常に注目されています。
大相撲では、十両以上を関取と呼び、そのうち十両よりも上の全ての番付が幕内。 |
身長・体重がそれぞれ
長男、若隆元:182cm・105kg
次男、若元春:186cm,130kg
三男、若隆景:182cm,132kgと、三人とも大きいですね。
長男、若隆元は弟二人のまとめ役で、穏やかで落ち着いた性格。
三男若隆景の付け人を務めた春場所では、弟の初優勝に花道で涙を浮かべた事からも性格が伺えます。
稽古場では熱心に若い力士に声をかけ、積極的に汗を流し、部屋の精神的支柱になっています。
次男、若元春はマイペースな性格で「努力とかは苦手。ぼちぼち頑張ります」だそう。(笑)
小さい頃、わんぱく相撲で、親に「勝ったら欲しがってたマンガを買ってやるぞ」と言われたら、苦もなく勝って“戦利品”を手にするのですが、そうしたご褒美がないとやる気が出ないのかあっさり負けてしまう性格だったそうです。
しかし、2021年11月に結婚してからは、人が変わったように稽古に励んでいます。
三男、若隆景は普段から厳しい表情を崩さず、言葉数は少なく、昔の力士のように闘志を秘め、相撲だけに集中していて、勝負師の三男は性格的に一番、力士向きなんだとか。
稽古場でも負けると本気で悔しがって、相手が兄弟だろうが、お構いなしに全力で相手に向かっていく負けん気の強さ。
次男と三男は幼少期にしょっちゅう殴り合いのケンカをしていたそうです。
しかし、長男とはケンカをしないそうで、やはり二人のまとめ役なんですね。
大波政志さんは元力士⁉
そんな角界を沸かせている「大波三兄弟」のお父さん、大波政志さんは元力士で、元幕下・若信夫(わかしのぶ)です。
そして、祖父は元小結・若葉山(わかばやま)という大相撲にとても馴染みの深い一家です。
父、若信夫の現役時代の身長・体重が
173,5cm,96kgと、お子さんたちに比べると小柄な体型です。
それで、あの大きな三兄弟に育つのですから、幼少期の運動や、食生活など遺伝的要素意外に体を大きくした部分もありそうですね。
大波政志さんの仕事は?
「大波三兄弟」のお父さんで元幕下力士の大波政志さんの現在の仕事は福島県福島市で「ちゃんこ 若葉山」をご夫婦で営んでおられます。
出典元:https://www.facebook.com/
〒960-8163 福島県福島市方木田稲荷塚36−2
電話:024-546-2337
営業時間
【火~土曜日】17:00~23:00
【日曜日】17:00~22:00 日曜営業
定休日: 月曜日
店内には相撲関連の写真がいっぱい
出典元: https://niwablo-plus.jp/
メニューは、塩、しょうゆ、味噌など数種類のちゃんこ鍋がありますが、
福島のブランド地鶏「川俣シャモ」のちゃんこが食べられるのは福島ならではですね。
出典元: https://niwablo-plus.jp/
息子さんたちは子供の頃からこの美味しそうなちゃんこを食べて大きくなったんですね。
力士としての現役引退後、芸能界に飛び込んだ「豊ノ島大樹」さんの記事はこちら
まとめ
今回は、角界を沸かせている「大波三兄弟」のお父さんである”大波政志”さんについて調査しました。
大波政志さん自身も元力士であり、息子さん達もそれに続いて力士になって、今では大相撲に欠かせない人材に成長しているんですから、凄い繋がりだなーと思いました。
「大波三兄弟」のこれからの活躍にも期待しています!
最後までお読みいただきありがとうございました!!
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