袴田武史と堀江貴文の関係は?家族や生年月日について宇宙ベンチャー企業CEOを調べてみた!


出典元:https://www.photo-ac.com/

元HAKUTO代表(日本の民間発の月面探査チーム)。
現、株式会社ispaceファウンダー&代表取締役(CEO)の「袴田武史(はかまだたけし)」さん

「クレイジージャーニー」に出演されるということで調査してみました。

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袴田武史さんと堀江貴文さんの関係は?

袴田武史さんを調べていくと、「ホリエモン」の単語が出てくるので、一緒に仕事をされているのかな?という点も含めてホリエモンこと「堀江貴文」さんとの関係を調べてみたところ、

宇宙ビジネスに関する書籍や対談の場に並ぶことがあるようですが、いっしょに仕事をしているというわけでは無いようです。

袴田武史さんはispaceで民間企業に月での新規ビジネスチャンスを提供し、月を生活圏にすることを目指しています。

堀江貴文さんは北海道を拠点に宇宙ロケット開発を手がける会社「インターステラテクノロジズ」でロケット開発に携わっています。

お二方とも、まだ参入企業の少ない宇宙ビジネスに携わっておられるということで、接点を持つ機会があるのでしょう。

「GLOBIS知見録」のYouTubeチャンネルに、お二方が”宇宙に挑む起業家たち”として対談されている宇宙ビジネスについての動画がありました。

袴田武史さんは
「月面への輸送サービスを展開していく」
「将来的に月面の資源を開発していく事を目指す」とおっしゃっています。

いや~、凄い話です。

ただ、遠い未来の話というよりは、もうそこまで来ている近い未来の話だと感じました。

袴田武史さんに家族は?

小学生のときに『スター・ウォーズ』をテレビで観て、宇宙船、かっこいいなと感じたことがきっかけで宇宙に関心を持った袴田武史さんのご家族について分かった情報は、

お父さんが銀行員であった事。です。

お母さんについての情報を見つけることは出来ませんでした。

ご結婚されているかについてですが、こちらは結婚しているという情報を書かれている方はいたのですが、その情報を裏付ける媒体を探し出すことがどうしてもできませんでした。

結婚した時期は何時なのか?現在も婚姻関係は続いているのか等、調査した限り不明で、お子さんの有無についての情報も探し出すことが出来ませんでした。

宇宙ビジネスに取り組む現在の袴田武史さんの状況は大変忙しいことが予想されるので、仮にご結婚されていなかったとして、特定の彼女との時間を取れるかどうかは難しそうな気がしますね。

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袴田武史さんの生年月日

袴田武史さんの生年月日ですが・・・1979年生まれ(43or44歳)であるということ以外、何月生まれか、までは分かりませんでした。公表されておられないようです。

袴田武史さんの経歴

出身地 東京
中学 高松市立紫雲中学校
高校 城西大学付属川越高等学校
大学 東京工業大学に2年連続3回不合格となり、
上智大学理工学部機械工学科に進学したが、宇宙に携わりたいという思いから再受験し、
2004年に名古屋大学工学部機械・航空工学科卒業。
大学院 2006年ジョージア工科大学大学院修了、航空宇宙システムの概念設計により航空宇宙工学修士取得。
同年外資系経営コンサルティングファームのマサイ・ジャパン(のちのエイミングジャパン)に入社。
2010年ホワイトレーベルスペース・ジャパンを設立し、代表社員に就任。
同年よりGoogle Lunar XPRIZEにチーム「HAKUTO」を率いて参加し、2013年ispaceを設立、代表取締役に就任。

出典元:https://ja.wikipedia.org/

経歴が凄いので東京工業大学に2年連続3回不合格というのは逆の意味で驚きました。

こんな凄い人でも不合格とか経験しているんですね~。

袴田武史さんと同じく宇宙ビジネスに携わる
日本初の個人で宇宙撮影『ふうせん宇宙撮影』に成功した発明家、「岩谷圭介」さんは自身の進路を決めることが出来ず、高校で浪人、大学で留年していて、こんなすごい人たちでも一般的な、身近な苦節を味わってるんだな、と当たり前な事に少し驚きました。

低予算ですべての人を “宇宙の入り口” まで連れて行くことをミッションに掲げる岩谷技研代表取締役を務める「岩谷圭介」さんの記事はこちら

まとめ

今回は株式会社ispaceファウンダー&代表取締役(CEO)の袴田武史さんを調査しました。

「月面への輸送サービス」なんて事が可能になる時代が来ているんですね~。

日本は宇宙ビジネスで世界と勝負できる状態にある様なので、これからの宇宙ビジネスの発展に期待してしまいますね!

今よりもっとたくさんの人が宇宙ビジネスに興味を持って、参入する企業が増えてくれば、さらに早く、さらに低コストで実現に向かっていくんでしょう。

いや、ぜひとも頑張っていただきたいですね!

最後までお読みいただきありがとうございました!!

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