杉原厚吉に妻は?ホームページについてやおすすめの本を紹介!


出典元:https://www.photo-ac.com/

世界唯一の立体錯視研究家で現在、明治大学の研究特別教授である『杉原厚吉』教授が

”クレイジージャーニー”に出演されるということで調査してみました。

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杉原厚吉さんに妻はいる?

1948年6月29日(75歳)生まれの杉原厚吉さんですが、妻がいるという情報は調査した限り見つけられませんでした。

同様に、子供、孫がいるという情報もありませんでした。

年齢から考えると結婚されていて不思議はないのですが
以前、鉱物学者の『門馬綱一』さん(当時45歳)を記事に書いた際にも同様に結婚しているという情報は見つけられませんでした。

加工された宝石だけでなく、自然のままの石もとても綺麗な鉱物に惹かれる人が増えています。鉱物学者『門馬綱一』さんの記事はこちら

門馬綱一さんは鉱物の専門家ですが、こういった何かの分野の専門家の方は、自身が熱中しているものに没頭できるので、あまり結婚に興味が無かったり、時間が取れなかったりするのかな、と、感じたことがありました。

なので杉原厚吉さんがご結婚されていなかったとしても熱中できるものがあって素敵だなと感じます。

杉原厚吉さんのホームページは?

杉原厚吉さんは個人のホームページは作られていないようですが、明治大学のサイト内に杉原厚吉さんのホームページがありました。

杉原厚吉さんのホームページ(明治大学)
http://www.isc.meiji.ac.jp/~kokichis/Welcomej.html

そこで、TV出演スケジュール
錯視作品展示スケジュール
錯視研究に関連する最近のトピックス等確認することが出来ます。

『インスタグラム』、『ツイッター』についても個人のものは作られていないようです。

こちらも『meiji_university』及び『明治大学 広報課』から杉原厚吉の情報が発信されることがあります。

杉原厚吉さんのおすすめの本を紹介!

杉原厚吉さんは数々の書籍を出版されています。

その中で筆者が特に興味を持ったのが”誠文堂新光社”から出版されている
「スウガクって、なんの役に立ちますか? ヘタな字も方向オンチもなおる!数学は最強の問題解決ツール」です。

出典元:https://www.seibundo-shinkosha.net/book/kids/20282/

この本では一見、数学とは関係なさそうな問題も、数学で考えると答えが見えてくる。
そんな数学的思考のポイントを、わかりやすく解説していきます。

本書は小中学生が読む科学雑誌『子供の科学』の連載『押忍!!数学道』を大幅に加筆・修正して、大人が読んでも役立つようにまとめたもので、
小中学生で習う基本的な数学の知識だけを使っているので、数学が苦手な大人が読んでも理解できるように書かれていて、読みやすく面白いです。

本の内容の一部を上げると
・質の異なるものを比較する方法
・自治会やPTAの役割をどうやって決めるか
・みんなが嫌な思いをしないパーティーの席決め
・目標を立てても、いつも計画倒れで終わる
・寄付はしたいけど資金が減ることの抵抗感に対する解決方法
・野球のベース館を速く走る力学
・目的なしのアンケートで何を得られるのか
・なぜ人は方向を間違えるのか

等々、一見、数学とは関係なさそうな、生きていく中で起きるさまざまな“やっかいな問題”に対して、解決の道筋を見せてくれる思考ツールとしての数学の活用術を、わかりやすく解説されていて非常に面白い本です。

子供が楽しめる本としては”金の星社”から出版されている
「超ふしぎ体験! 立体トリックアート工作キットブック」がおすすめです。

出典元:https://www.kinnohoshi.co.jp/search/info.php?isbn=9784323072463

手品のような錯覚がおきる、ふしぎな立体を集めた工作キット本。
特別な位置から見たり、ある角度から光をあてたりすると、思いもかけない錯覚を体験できます。
かんたんに作れるので、夏休みの自由研究にも最適で、大人も見ていて楽しめます。

なんでも吸引四方向すべり台

串刺しの技

斜面に並ぶ家々NEW

反重力ガレージ屋根

不思議ですよね~。

「超ふしぎ体験! 立体トリックアート工作キットブック」は3まで出ているので、好きなものを選んで良いと思います。

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まとめ

今回は世界唯一の立体錯視研究家『杉原厚吉』教授について調査しました。

魔術の様な立体錯視の世界は不思議ですごく面白いですよね!

こんな楽しい内容なら子供の頃の数学の勉強も捗ったかもしれません。

これからも魅力的な立体錯視の世界を世間に広めていってほしいです!

最後までお読みいただきありがとうございました!!

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