川本アレクサンダーの振付ってどんなの?気になる年収、ダンサーは儲かるのか⁈

加藤ミリヤさん、渡辺直美さん、EXITさん、E-girlsさん、赤西仁さん、きゃりーぱみゅぱみゅさんなど数多くのアーティストのステージに立ち
最近では藤井風さんのミュージックビデオ「きらり」「燃えよ」「まつり」と3連続で作品に携わり
アーティスト界隈だけでなく認知が広がってきた川本アレクサンダーさん


出典元:https://talent.f-w.co.jp/

そんな川本アレクサンダーさんを調査してみました。

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川本アレクサンダーさんの振付

川本アレクサンダーさんは藤井風さんのMV「きらり」「燃えよ」「まつり」の3作品に携わり
「まつり」は振付も担当されています。

藤井風さんの「まつり」のミュージックビデオ

筆者はダンスのことはさっぱり判りませんので、仮にダンスをやっていて振付を担当する事になったとしたら
曲中に難易度の高そうな技を入れ込んでしまいそうな気がするのですが、
この振付はどこか哀愁を感じる曲調を邪魔しない振付に感じます。

川本アレクサンダーさんのYouTube【アレちゃんねる。】の「まつり」の振付レクチャー動画

これならLIVEでファンのみなさんも踊れそうですね。
そういうことも考えて振付を考えてらっしゃるのでしょうね。

「まつり」の振付が生まれた経緯

この動画を見る限り、アーティストとの良好な関係からオファーをいただいたようです。
やっぱりビジネスパートナーは信頼のおける相手との方がやっていて楽しいという事なのでしょうね。

アーティストサイドからの注文と
アーティスト自身からもインスピレーションを受けて振付は完成されていくようです。

川本アレクサンダーさんの年収は?

数多くのアーティストのステージにバックダンサーとして立ち
MV出演や振付も担当される川本アレクサンダーさんの年収はどのぐらいでしょう?

バックダンサーとしての収入と
振付とインストラクターとしての収入や
モデル・タレントとしての収入を合わせると1000万円を超えていてもおかしくないと思います。

今後、川本アレクサンダーさんがこの方が在籍するグループの振付を担当することがあるかもしれません。イケメン「大久保波留」さんの記事はこちら

ダンスに携わってこなかった筆者からするとダンサーの給料の想像がまったく付かなかったので調べてみたところ

バックダンサーには芸能プロダクションや劇団に所属して「専属ダンサー」として活動するパターンと
「フリー」として活動する2パターンがあります。

多くはダンススタジオにインストラクターとして所属しながらフリーで活動するパターンになるようです。

ダンサーの収入は人によって大きく異なり、ダンサーの想定年収は300~600万円程度といわれるが
あくまで目安と考えておくべきで、ダンサーの仕事だけで生計を立てている人は多くなく
他の仕事も兼業しながらダンスを続けている人が多いようです。

世界最高峰はマドンナのバックダンサーの給料で、
年収数千万円〜1億円程度になるのではないかとも言われており、
アーティストのように夢があります。

というより「ダンス」=「アート」なのかもしれませんね。

振付師は売れっ子であれば年収1000万円を超えるそうですが
振付の仕事のみで生計を立てることはかなり難しく
一般的にはダンススクールの講師もして、月収20万~40万円台ほどのようです。

川本アレクサンダーさんも「Free Wave」という事務所に所属されていて
ダンサーとしてだけでなく、モデル、タレントとしても活動されており、
「NOAダンスアカデミー」では【JAZZ HIPHOP】のインストラクターをされています。

川本アレクサンダーさんはインタビューでこう答えています。

今は昔よりもダンスのスキルだけでなく、容姿も重視される時代になっています。ダンサーだけどインフルエンサーとしてもアーティストとしても求められることが重要だと考え始めました。今はモデル、ダンサー、タレントができたり喋れたり人と違うことが出来る、何か3つ以上無いと駄目な世の中というのを聞いて、色々していかなきゃいけないなと思ったのです。

引用元:https://torja.ca/alexander-kawamoto/

だからこそダンサーの枠に囚われず、モデルやタレントの活動にも積極的なんですね。

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まとめ

今回は、数多くのアーティストのバックダンサーを務める川本アレクサンダーさんについて調査してみました。

アーティストから指名で仕事のオファーを受けるぐらいの信頼関係を築けるコミュニケーションは
25歳で台湾のアーティスト「Jolin Tsai」さんの専属ダンサーとして台湾で活動され、
そこで台湾語も英語もしゃべれず孤立し、日本で活動することのしあわせを嚙み締めたことが関係しているのでしょう。

半年後に帰国した際に先輩から「変わったな」と言ってもらえたそうで
そこからは『自分とダンス』より『自分と人』と意識が変わって仕事がさらに円滑に回るようになったそうです。

ダンサーとしてだけでなく、モデルやタレント活動、後世の指導と出来ることを広げる姿勢も素晴らしいと思いました。

これからも素敵なダンスを披露し続けてほしいです!

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