嶋田武明はなぜチューリップが好きなのか?気になる彼の経歴は?


出典元:https://www.photo-ac.com/

「マツコの知らない世界」(TBS)にチューリップ四季彩館の嶋田武明さんが出演されました。

50年チューリップに囲まれて生きてきた男性ということで
なぜチューリップがそんなに好きなのか、彼の経歴など調査してみました。

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嶋田武明はなぜチューリップが好きなのか?

50年チューリップに囲まれて生きてきたという嶋田武明さん。

なぜそんなにチューリップが好きなのか調べてみましたが、、、

なぜチューリップが好きになったのか具体的な理由を探し出すことが出来ませんでした。(詳細が分かり次第追記します。)

しかし、チューリップのことが好きなんだろうなと思わせられる実績は見つけることが出来たので紹介していこうと思います。

2022年10月7日に「第21回 となみチューリップ球根まつり」が開催されました。

このまつりは、チューリップ球根生産地の魅力を、多くの人に知ってもらうため、
「となみチューリップ球根まつり実行委員会」が毎年開催している催しで
そこでは「寄せ植え体験」も行われ
「チューリップ四季彩館の嶋田武明さんから、植え方のポイントや土の量などを教えてもらいながら寄せ植えした」というエピソードを見つけることが出来ました。

お花に対する知識のない筆者からすると植え方のポイント、土の量なんて言われてみて初めて
「あ、そういうのも必要だよな」と思い出す感じで、
こういうのって普段からお花に触れてないと、テキトーに土に植えて枯らしてしまうんだろうなと思います。

2022年9月9日に初公開された菅田将暉さん、原田美枝子さん主演の映画「百花(ひゃっか)」では
砺波市のチューリップ四季彩館が提供した黄色のチューリップ「イエローフライト」が映画のキーカラーであり、重要な場面に使用されています。

四季彩館展示担当の嶋田武明さんは
温度管理などで映画スタッフさんと綿密に打ち合わせをしてたそうで
チューリップで映画に貢献できたことを喜んだというエピソードを見つけることが出来ました。

映画で使用されるお花の温度管理などをスタッフさんと打ち合わせできるような知識があるのは
お花の専門家だからですよね。
「チューリップで映画に貢献できたことを喜んだ」というのが本当にチューップが好きなんだろうなと感じますね。

そして、嶋田武明さんはチューリップ四季彩館、一九九六年四月の開館時からのスタッフさんです。

これこそチューリップが好きな理由をあらわしていますよね。

生き物の管理って大変だと思います。
好きじゃないとここまで続かないですよ。

嶋田武明さんはチューリップの花が好きですが、花のように美しい「益田恵梨菜」さんの記事はこちら

嶋田武明さんの経歴

チューリップ四季彩館に開館時からスタッフとして勤めている嶋田武明さんの経歴を調査してみました。

出身:富山県砺波(となみ)市

出身高校:富山県立南砺福野高等学校

福野高等学校には、普通科・農業環境科・福祉科・国際科があるのですが
嶋田武明さんは「農業環境科」だったと思われます。

農業環境科(野菜・草花・造園土木コース)
もともと農学校だったこともあり、学校内に水田や温室栽培用のビニールハウス、学外に北山田農場があるなど、農業教育に十分な施設を備える。富山県農業技術検定、日本農業技術検定、小型車両系建設機械講習、危険物取扱者などの資格を取得できる。

引用元:Wikipedia

出身大学:日本大学農獣医学部農学科(1996年卒業)

日本大学は就職実績でも優秀な実績を誇る大学のひとつで、卒業を誇れる大学ですね。
いやー、羨ましい経歴です。

好きな言葉:先憂後楽(せんゆう-こうらく)【常に民に先立って国のことを心配し、民が楽しんだ後に自分が楽しむこと】

筆者はこの言葉を初めて知りました。
好きな言葉としてこの言葉を選べるのは本当、人柄が出てますよね。
生き物を育ててお客さんに見て楽しんでもらう、チューリップ四季彩館のような場所にふさわしい考え方だなと思いました。

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最後に

今回はチューリップ四季彩館開館時からのスタッフである嶋田武明さんを調査してみました。

生き物を育てるって大変ですけど、それを長年仕事として続けている嶋田武明さんは素直に尊敬出来ます。

好きな言葉として【先憂後楽】を選べるのも凄いなーと感心してしまいました。

これからも、美しいチューリップを育てて、たくさんの人を喜ばせていってほしいです。

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