地球上の76%制覇!150の国と地域を訪れた写真家「竹沢うるま(たけざわうるま)」さんが
「クレイジージャーニー」に出演されるということで調査してみました。
目次
竹沢うるまさんの作品
写真家である竹沢うるまさんの作品は写真集や単行本として販売されています。
竹沢うるまさんが大きく評価された作品として代表的な2作品
Walkabout
出典元:https://www.amazon.co.jp/
The Songlines
出典元:https://www.amazon.co.jp/
この2作が大きな評価を受けたことで、その後の作品と活動で「日経ナショナルジオグラフィック写真賞」を受賞され、それまではクライアントありきのカメラマンだったのが、竹沢うるまという作家としてのスタートラインに立つことができたそうです。
竹沢うるまさんがどういう写真を撮られるのかはInstagramやX(旧Twitter)、facebookに投稿されている写真から伺い知ることが出来ます。
さすが写真家なだけあって、一般人の投稿とは一線を画すきれいな写真が投稿されています。
竹沢うるまさんのInstagram |
竹沢うるまさんのX(旧Twitter) |
竹沢うるまさんのfacebook |
キャノンマーケティングジャパンのYouTubeチャンネルでは作品についてのエピソードなどをインタビューされています。
【CP+2022】日本の四季を巡る旅(竹沢 うるま)
日帰り宇宙旅行が可能になれば、竹沢うるまさんにはぜひとも宇宙の写真を撮ってもらいたい!気球による有人宇宙旅行システムの開発を目指す「岩谷圭介」さんの記事はこちら
先に紹介した1021日、103か国の旅の記録となった写真集「Waikabout」と、その対になる紀行文「The Songlines」。
そして、足かけ3年をかけてチベット仏教圏を巡った軌跡の記録となる写真集「KorLa」
KorLa ーコルラー
出典元:https://www.amazon.co.jp/
「KorLa」の対になる紀行文で旅のはじまりから10年。写真家・竹沢うるまさんの壮大な旅の記録の完結作「ルンタ」
Rlung Rta ールンター
出典元:https://www.amazon.co.jp/
竹沢うるまさんは写真家として紹介されることが多いですが作家としての側面も持ち、写真だけでなく、文章も魅力的で写真集を見た方は
「思わず旅に出たくなる」
「写真を撮りたくなる」
「一気に読み進めてしまった」
「このボリュームでこの価格は安すぎる!」
と、評価も非常に高いです。
竹沢うるまさんのカレー
竹沢うるまさんはカレーが取っても大好きで、ご自身で作ったカレーが一番うまいと投稿したことがあります。
竹沢うるまさんが作ったカレーのX(旧Twitter)の投稿 |
料理の撮った写真も絵になりますね。
この感じの料理をご自身で作られるって凄くないですか!
竹沢うるまさんはいつも考え事で頭がいっぱいになりがちで、料理を作っている時だけは無になれるそうです。
竹沢うるまさんに家族はいる?
竹沢うるまさんには家族があり、竹沢うるまさん、奥さん、娘さんの3人家族です。
竹沢うるまさんはコロナ過で強制的に旅ができず、ずっと日本にいないといけなくなったことがあり、当時クック諸島に住んでいた家族とも、入国制限で2年間会えなくなったことがありました。
竹沢うるまさんにとって写真を撮る行為は人と繋がる行為だったので、コミュニケーションを取る手段が奪われて、これ以上ない苦しさだったそうで、どん底の時期でストレスで8キロ痩せてしまいました。
そんな苦しい時期を乗り越えて家族3人で富士登山も経験。
世界各地を飛び回っているのに、これ時が人生初富士山だったそうです。
まとめ
今回は地球上の76%制覇!150の国と地域を訪れた写真家「竹沢うるま」さんを調査しました。
竹沢うるまさんのSNSに投稿されている写真は本当に綺麗で、出不精の筆者も「あっ、行ってみたい」と思ってしまうぐらい引き込まれるものがありました。
これからも世界中の美しい風景を届けてほしいです!
最後までお読みいただきありがとうございました!!
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